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​新潟 新之助

新潟 

​新潟市

地球温暖化の進行にも備えるため、稲が稔る時期が遅く、収穫期前の暑さを避けることで、

食味・品質面で安定しやすい晩生品種を開発することでした。平成20(2008)年に開発が始まった新品種「新之助」は数々の品種の組み合わせから、コシヒカリとは異なるおいしさを追求し、新たな新潟の顔となるべく誕生した米です。

「新之助」はコシヒカリの遺伝子を25%受け継ぎますが、おいしさのベクトルが異なります。

食味試験でコシヒカリと比較されることで、食味が磨かれました。これまでの新潟の品種改良の資産を活かした集大成ともいえる米が誕生したのです

食味はしっかりとした”つぶ感”で食べ応えのある食感です。

 

 

​福井 いちほまれ

福井県

​越前市

この命名には、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められています。

「コシヒカリ」を生んだ福井県農業試験場では「コシヒカリ」誕生後も「ハナエチゼン」「イクヒカリ」「あきさかり」など、これまでに40を超える品種を誕生させてきました。
近年の夏の高温により全国的に米の品質の低下が問題視される中で「コシヒカリ」を超える新たな品種を開発するため、平成23年5月に農業試験場に「ポストコシヒカリ開発部」を新設し「コシヒカリ」を超える新たな水稲品種の開発プロジェクトはスタートしました。

「粘り+柔らかさ+米粒感+甘み」のバランスが非常に良いお米です。

​新潟 朱鷺と暮らす郷米

新潟県

​佐渡市

「生きものを育む農法」により栽培されたお米で、生きもの調査を年2回実施しています。
 農薬・化学肥料を減らして(地域慣行比5割以上削減)栽培された米です。
水田畦畔等に除草剤を散布していない水田で栽培され 、栽培者がエコファーマーの認定を受けています。 

※エコファーマーとは
土壌診断に基づいた土作り技術、化学農業・科学肥料低減技術計画を新潟県から認定された安全・安心な農業を実践する農業者の事です。

 

​持ち込み玄米の精米も致します

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